長年の謎が モヤモヤしています。

当山には、石垣があります。
不思議なことは、文化4年には、現在の場所ではなく、町屋村にあったそうです。
私の婆さんの話では、栗栖川の氾濫でお寺が流され、現在の地に移ったそうです。
しかし、こんな立派な石垣を火急作る技術があったのか?
すぐに整地ができたのか?など、疑問と不思議だらけでした。
その謎が、解け始めています。
山城を研究されている方が、お越しになり、この地には、赤松一族の城があったそうです。だから、火急に寺を移せたみたいです。
そして、婆ちゃんは、参勤交代で、当山に、お殿様がお休みになり、三日月城へ行かれたと、よく言っていました。
確かに、籠石と伝えられる石もあります。
そして、婆さんの旦那様は、赤松家から養子に来られています。
早く、全てがわからないかな〜といつも、モヤモヤしています。

たつの市 玉淵山 明專寺

明専寺には、皆様に安心してお預かりする納骨堂があります。納骨については、宗旨宗派は問いませんが納骨後の法要は浄土真宗本願寺派の作法にて執り行います。 詳しくは「納骨堂のご案内」をご覧下さい。 兵庫県たつの市新宮町栗町1043 住職 冨賀見智明 0791-78-0637(寺院番号) 090-3084-6078(携帯番号) fukami1848@gmail.com

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